東武鉄道 伊勢崎線08(北千住〜小菅)

東武鉄道 伊勢崎線07(牛田〜北千住)

東武鉄道
伊勢崎線

「北千住」

多くの路線と接続する、東武伊勢崎線のターミナルの一つです。
駅構造 島式ホーム2面4線(地上駅)(地上部分)
島式ホーム2面3線(高架駅)(高架部分)
乗り換え JR東日本
常磐線(快速)に乗り換え→

東京メトロ
日比谷線に乗り換え→
千代田線に乗り換え→

首都圏新都市鉄道
つくばエクスプレスに乗り換え→
所在地 東京都足立区千住曙町34-1
キロ程 6.0km(浅草起点)
備考 駅周辺、特に西口では再開発が進んでおり、
夏には花火大会が行われる事でも知られています。

「北千住駅」西口は、ルミネ北千住店や、千住ミルディスが、
ペデストリアンデッキで結ばれた市街地です。

「北千住駅」は立体構造になっているのが特徴で、
『東武伊勢崎線』が1階にあるほか、
3階には、『東京メトロ 日比谷線』から直通してくる、
『東武伊勢崎線』への直通列車のホームがあります。

その他、『JR常磐線』のホーム、
地下には『東京メトロ 千代田線』、
3階ホームよりも高い位置に、
『つくばエクスプレス』のホームがあります。






『東武伊勢崎線』の各駅停車や優等列車は、
1階のホームに入線します。



『東武伊勢崎線』の各駅停車は、
ほとんどが「浅草」〜「北千住」完結なので、
ここから先の「各駅停車」停車駅で降りる為には、
『日比谷線』からの直通列車ホームに行かなければなりません。



『東武伊勢崎線』のホームの横には、
『JR常磐線』ホームがあります。



駅2階部分はコンコースで、
多様な『東武線』の発車時刻が表示されています。



『東武線』の「北千住」案内です。
3層構造になっている事が分かります。



3階の5番線ホームです。
『東京メトロ 日比谷線』からの直通列車が、
このホームにやってきます。



中線に6番線ホームがありますが、
ここは折り返しの降車ホームです。



『東急鉄道』車両もここまでやって来ますが、
『半蔵門線』直通とは違い、『東武鉄道』には直通しません。



駅名表示は『東武鉄道』のカラーですが、
案内は『日比谷線』になっています。



この先で「北千住」止まり列車の、
折り返しができる設備になっています。



案内には、『半蔵門線』直通列車の案内も表示されます。



『日比谷線』からの直通列車の直通です。
「北越谷」、最大で「東武動物公園」まで直通します。







路線案内の仕様は『東京メトロ』ですが、
『東武伊勢崎線』の直通先までが案内で表示されています。



「北千住駅」を発車します。
右に分岐するのは折り返し専用です。







折り返し線は途中で終わっています。



高い高架の上を進んで行きます。



そして高架から一気に下って行きます。



そして、下部の『東武鉄道』の本線の、
複々線へと合流します。



合流した直後、荒川の鉄橋を渡り始めます。







複々線の上下線がそれぞれ分かれる形で、
鉄橋で渡されています。



荒川の川幅は広く、鉄橋も長く渡されています。



荒川を渡り切った所で、「小菅駅」です。

東武鉄道 伊勢崎線09(小菅〜五反野)
東武鉄道 伊勢崎線09(小菅〜五反野)

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