東武鉄道 伊勢崎線21(北越谷〜大袋)

東武鉄道 伊勢崎線20(越谷〜北越谷)

東武鉄道
伊勢崎線

「北越谷」

高架複々線区間の末端であり、当駅終着、発着が多くあります。
駅構造 島式ホーム2面4線(高架駅)
乗り換え なし
所在地 埼玉県越谷市大沢
キロ程 26.0km(浅草起点)
備考 「北千住」から長く続いてきた複々線区間の終わりの駅で、
高架もこの駅までなので、この先の『伊勢崎線』は、
その雰囲気がまた変わります。

駅周辺は「新越谷駅」の方が発達していますが、
文教大学の越谷キャンパスや、香取神社、
しらこばと水上公園、越谷梅林公園などがあります。


『日比谷線』からの運行は「北越谷」止まりのものが多くあります。



駅ホームは広く幅が取られており、
乗り換えに適しています。
『日比谷線』直通列車の運行のおよそ半分が、
日中時の終着駅と設定されています。



そして『日比谷線』直通列車の運行の後、
後続の区間準急運行が接続するダイヤが組まれています。
区間準急は実質この先は各駅停車になり、
大抵『半蔵門線』から直通してきています。




「北越谷駅」の先に、折り返し専用線路があります。



クロスポイントもあり、様々な運行の設定ができるように、
対応しているようです。



まだ少しの間、折り返し線が続く限りは、
高架が続きます。







やがて線路は高架から地上へと降ります。







地上の住宅地の中を、『伊勢崎線』は複線で進みます。



やがて次の「大袋駅」が見えてきます。





東武鉄道 伊勢崎線22(大袋〜せんげん台)
東武鉄道 伊勢崎線22(大袋〜せんげん台)

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