東武鉄道 伊勢崎線21(北越谷〜大袋)
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東武鉄道
伊勢崎線
「北越谷」 |
高架複々線区間の末端であり、当駅終着、発着が多くあります。 |
駅構造 |
島式ホーム2面4線(高架駅)
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乗り換え |
なし
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所在地 |
埼玉県越谷市大沢 |
キロ程 |
26.0km(浅草起点) |
備考 |
「北千住」から長く続いてきた複々線区間の終わりの駅で、
高架もこの駅までなので、この先の『伊勢崎線』は、
その雰囲気がまた変わります。
駅周辺は「新越谷駅」の方が発達していますが、
文教大学の越谷キャンパスや、香取神社、
しらこばと水上公園、越谷梅林公園などがあります。
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『日比谷線』からの運行は「北越谷」止まりのものが多くあります。
駅ホームは広く幅が取られており、
乗り換えに適しています。
『日比谷線』直通列車の運行のおよそ半分が、
日中時の終着駅と設定されています。
そして『日比谷線』直通列車の運行の後、
後続の区間準急運行が接続するダイヤが組まれています。
区間準急は実質この先は各駅停車になり、
大抵『半蔵門線』から直通してきています。
「北越谷駅」の先に、折り返し専用線路があります。
クロスポイントもあり、様々な運行の設定ができるように、
対応しているようです。
まだ少しの間、折り返し線が続く限りは、
高架が続きます。
やがて線路は高架から地上へと降ります。
地上の住宅地の中を、『伊勢崎線』は複線で進みます。
やがて次の「大袋駅」が見えてきます。
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