東武鉄道 伊勢崎線29(東武動物公園〜和戸)
↑東武鉄道 伊勢崎線28(姫宮〜東武動物公園)へ
東武鉄道
伊勢崎線
「東武動物公園」 |
東武動物公園の隣接駅で、日光線との分岐点になります。 |
駅構造 |
相対式ホーム2面2線(地上駅)
|
乗り換え |
なし
|
所在地 |
埼玉県南埼玉郡宮代町百間二丁目3-24 |
キロ程 |
41.0km(浅草起点) |
備考 |
その名が示す通り、東武動物公園の最寄駅となっています。
駅には『東武鉄道』の工場として、杉戸工場などの跡があり、
建物はありますが、線路は塗り固められて使えません。
乗降客数は多い駅ですが、駅周辺には住宅地が中心で、
あまり商業施設はありません。
日本工業大学や、トクホンの工場兼研究所もあります。
|
『東武伊勢崎線』の要所駅の一つです。
「日光線」との分岐点で、全ての運行が停車します。
下位の区間準急辺りまでは、よく待ち合わせをします。
この駅から「久喜」、「南栗橋」方面に向かう、
特急、準急以外の運行は、全て各駅に停車します。
駅からは、杉戸工場の姿が見えます。
工場の規模はそれなりにありますが、
今は使われておらず、おそらくいずれ跡地利用がされるでしょう。
特急スペーシアを先にいかせます。
これは「日光線」に向かいます。
『半蔵門線』よりの直通列車を先に行かせます。
この先が、『伊勢崎線』と『日光線』との分岐点になります。
分岐点は複雑で、どのホームからでも『日光線』に入れるようになっています。
『伊勢崎線』の先の方には折り返し線があります。
『伊勢崎線』は更に直線で進んでいきます。
やがて若干のカーブを描き、
次の「和戸駅」が見えてきます。
|