東武鉄道 伊勢崎線54(伊勢崎)

東武鉄道 伊勢崎線52(剛志〜新伊勢崎)

東武鉄道
伊勢崎線

「伊勢崎」

伊勢崎線の終着で、浅草からの距離は日本私鉄最長です。
駅構造 相対式ホーム2面2線(地上駅)
乗り換え JR東日本 両毛線に乗り換え→
所在地 群馬県伊勢崎市曲輪町3-1
キロ程 114.5km(浅草起点)
備考 『伊勢崎線』の終着駅になり、
「浅草」からの距離は114.5kmで、1本の路線としては、
日本の私鉄の最長の距離になります。

伊勢崎市は幹線道路沿いに、大規模商業施設があるのですが、
この「伊勢崎駅」は古くからの市街地の北端にあります。
市の中心部である、伊勢崎市役所に近いのは、
「新伊勢崎駅」になります。

連続立体交差ができ上がれば、21か所もの踏切が廃止されて、
この「伊勢崎駅」も地上駅から高架駅に変わります。

駅周辺にはあまり施設はありませんが、
市立図書館やショッピングモール、伊勢崎神社があります。


『伊勢崎線』の横に、『JR両毛線』が複々線で走ってます。



駅は頭端式の終着駅になっています。







頭端式で、この時は、地上駅から高架駅の移行中なので、
駅舎が簡易式になっており、頭端の先の方にあります。







『両毛線』は通過駅ですが、
『伊勢崎線』は線路が終わっています。



高架駅の方の「JR伊勢崎駅」はほとんどできていますが、
まだ列車は走っていません。



列車の運行は、日中は1時間に1本、
多い時は、1時間に4本になります。



折り返し列車は長い事留まっていたりします。











『JR両毛線』の211系車両がすれ違っていきます。



『東武鉄道』の簡易駅舎です。







駅にはバスターミナルがあるので、
コミュニティバスなども来ています。







「伊勢崎駅」の全体としての駅舎はこのような形です。







駅前は割と開けており、
車からの列車の乗車客も多いようです。







駅付近です。
あまり商業施設はありません。






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