東武鉄道 東上本線22(川越市〜霞ヶ関)
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東武鉄道 東上本線21(川越〜川越市)
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東武鉄道
東上本線
「川越市」
東武鉄道ではこちらの川越市の方が中心です。
駅構造
島式ホーム2面4線(地上駅)
乗り換え
なし
所在地
埼玉県川越市六軒町1丁目4番4号
キロ程
31.4km(池袋起点)
備考
かつては『東上線』においての「川越市」の代表駅で、
今は市街地が南へと発展している形です。
この駅止まりの運行が多く設定されていて、
川越の街の中心地であった事もあってか、
『東上鉄道』では中心的役割を持っています。
『東武鉄道』の川越工場がある他、
『西武鉄道新宿線』にも「本川越駅」が徒歩圏内にあります。
2面4線で、留置線、車庫が充実している事から、
この「川越市」か、更に先の「森林公園」を終着駅と定める運行が、
多くあります。
この列車も「川越市」行きでした。
『副都心線』/『有楽町線』の運行も、「川越市」から先、
「森林公園」まで最大で向かいます。
乗り継ぎはほとんど時間がかからず、
5分程度で先の駅行きの列車がきます。
「川越市」よりも更に先に向かう列車です。
前の列車から、10分もしない内に来て、
乗り継ぎはしやすくなっています。
車両の工場以外にも、
線路の間に待避線があります。
待避線を掠めるように進んでいきます。
住宅地の間を縫って進んでいきます。
「池袋」方に比べて、
大分閑静な住宅地と言う佇まいになっています。
直線の線路を進んでいき、
やがて鉄橋を渡る形になります。
鉄橋を渡り切ると、次の駅が見えてきます。
東武鉄道 東上本線23(霞ヶ関〜鶴ヶ島)
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