東武鉄道 東上本線32(武蔵嵐山〜小川町)
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東武鉄道
東上本線
「武蔵嵐山」 |
市街地、ロードサイド店舗などが多数進出しています。 |
駅構造 |
島式ホーム1面2線(地上駅) |
乗り換え |
なし
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所在地 |
埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷135-6 |
キロ程 |
57.1km(池袋起点) |
備考 |
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住宅地の中にある、静かな駅です。
『東上線』は、更に山の方へと近づいていきます。
次の「小川町駅」までは7kmもあり、
色々と移り変わる景色を見ていく事になります。
住宅地からは離れ、山間部に入っていきます。
列車とすれ違います。
このあたりまで来る列車は編成が短くなっています。
山間部とはいえ、
住宅や道路などの姿はまだ見れます。
(嵐山信号所)
普通に乗車している分には、
まず気にも留めませんが、
ここは、『東武東上線』が複線から単線になる場所で、
この信号所の開業前では、
一つ前の「武蔵嵐山駅」が折り返しポイントでした。
今までの『東上線』の雰囲気からは一変。
山間部の中を走っていきます。
しばらく走行すると、広々とした山間部に出ます。
そして『JR八高線』と交差します。
ここは立体交差です。
『八高線』を右に見ながら、「小川町駅」に到着します。
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